オートバイ専門ペイントショップ開業までの道のり【第五弾】〜クラファン挑戦で得た3つの発見と3つの反省点〜

開業までの道のり
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 皆さんこんにちは。FLAGーUPの中島照文です。

 今回からは実名でやっていきますね!実際もっと早くから実名でも良かったのですが、訳あって仮名という形でやってました。が、これからはこんな感じでいきますので宜しくお願い致します。

 今回はクラウドファンディングの結果と、挑戦によって得た経験や感想なんかをまとめていきたいと思います。

 まず始めにですが、この度クラウドファンディングにてご支援頂いた方々、誠にありがとうございました。実績も乏しく、“こいつ本当に大丈夫なのか?“等の不安もあったかと思いますが、そんな中でも頂いたご支援は何ものにも代え難い、大変貴重な支援だと認識しております。今回のご支援を無駄にせぬよう、一所懸命に努力して参りますので、引き続き見守って頂けたら幸いです。

 では、具体的な結果報告ですね。それではいきましょう!

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結果報告

 簡単におさらいからいきましょう。今回、僕が立ち上げたプロジェクトはこちら。

道志みち近くにオートバイ専門のカスタムペイントショップを作りたい
関東圏の有名なオートバイのツーリングスポットである道志みち。その近くにオートバイ専門のカスタムペイントショップを開きたいと思っています。僕自身がずっと関わってきたオートバイの魅力をペイントという形で大勢のライダー様と共有していきたいと考えております。

 道志みち近くにペイントショップを開業したい!です。大手クラウドファンディングサービスのCAMPFIRE様の方でプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

 細かくは他の記事に書いてありますので、興味がある方は是非ともこちらもどうぞ。

オートバイ専門ペイントショップ開業までの道のり【第一弾】〜主人の経歴や思いを語る編〜

 期間としては約2か月間の挑戦でしたが、その間に頂いた支援金額は92000円。支援者数は14人となりました。

 目標金額はキリよく100万円だったので、達成率は9.2%という事になりますね。客観的に数字だけみると失敗?のように見えます。確かに達成率だけ見ると非常に低い。それ自体は受け止めないといけないですね。

 ただ、僕的に今回の挑戦は本当に意味あるもので、色々な気付きや発見等があり、大きな学びとなったのも又事実です。

 その辺を6つに分けてちょっと詳しく話していきたいと思います

①活動に興味を持って頂き、実際のお仕事に繋がった

 まだ、作業に取り掛かれてはいないので、正確に言うと“繋がりそう”ですが、ほぼ間違いなくお仕事は頂ける感じで話は済んでおります。

 僕の活動のメインの発信源はこのサイトとInstagramTwitterなのですが、そこで応援コメントを沢山頂きました。その中から『じゃあこんなの出来る?』という所から実際にお会いして、ペイントの打ち合わせを何件かさせてもらいました。ありがたい限りですね。

 なので、目標金額に達成しなかったとしてもクラウドファンディングが持つ予約販売的な側面(事前に支援を頂き、そのお金で製品やサービスを作り、リターンとして支援者様に提供する)は十分に活用出来たと言えるかと思います。

②リアル友人よりネット経由の方々の方から多く支援を頂けた

 こう言うと“コイツ単純に嫌われてんじゃねえの?“と思われそうで嫌なのですが、そんな事は無い筈!笑

 クラウドファンディングでは、身近な人から3割くらいの支援を集められるとスタートダッシュが決まって良いよ!というアドバイスを運営の方から頂いていたので、開始直後から普段から親交のある友人達に『良ければ頼むね!』みたいな感じで連絡をしました。

 僕自身、こういったプロジェクトは、やはり普段から面識があって信頼関係が既に築かれている方からの支援が大半を占めて、ネット経由の知り合いは少ないんだろうなって思っていました。ところが、結果を見てみるとネット経由からの支援者様の方がどうやら多そう!(皆さん実名で支援してるわけではないので、おそらくですが)

 これは発見であり、逆に嬉しい誤算でした。正直な所、リアル友人から支援を得ても(それ自体は本当にありがたく大変嬉しい支援ですが)将来性という面では弱いですよね。僕の周りの友人はあまりバイクに乗っていないので、本丸であるペイント業に繋がらないので。なので、好意による支援なのかと思います。

 しかし、ネット経由でご支援頂いた方々は、どうやら皆様バイク乗り。そうであれば、実際どうなるかは分からないにしても、リターンのペイント値引きも効いてくるし、将来的にお仕事を頂けるかもしれない。なので、ビジネス的に見るとこちらの方々からの支援の方が多かったのは、嬉しい誤算だったなと思うわけです。

(本来、支援者様を分けて分析して公表するというのは、気分的にはあまりよくありませんが、数字的な事実を客観的な目線で分析して、だれかの参考になればとの思いで書いていますので、ご理解下さい)

③自分の意識が変わった

 これは非常に大きなメリットだったなと思います。自分の資金で自分で日程を決めて、自分でお店を開く。その流れ自体はとても真っ当なんですが、クラファンによって自身の活動を共有して、人様の支援を頂き、期日を設けて活動するというのは、1人でやるのとは違ったプレッシャーがあり、自分の意識を強引に引っ張ってくれた様な感じがします

 人間ひとりだとサボったり先延ばしにしたりするじゃないですか?笑

 それが悪い事だとは思いませんが、誰かの援助があり、更に誰かに見られているという意識は、自分の動きや思考にブーストをかけてくれるような感覚があります。普段よりしっかり脳みそが回って、色々なアイデア(現時点では妄想)が出てくるのも、この意識によるものだと思います。そうすると、体も自然と動いてくれますからね。言ってしまった以上、やらないなんて選択肢を無くなります。自分に活を入れる添加剤のような役割を果たしてくれました。

④ペイント料金を明確にしたうえで、リターンを設定すべきだった

 ここからは反省点ですかね。

 今回はリターンとして、お礼のメッセージやステッカー、Tシャツ等を用意したわけなんですが、その中で“支援金額に応じたペイント料金の値引き”というのも設定しました。一万円の支援なら一万円値引きって感じですね。

 ただ、そもそものペイント料金が曖昧で決まったものではないので、この値引きが果たしてお得なのかどうかって分からないですよね?この辺はスタートの時点からちょっと悩んでいたところではあったのですが、終わってみて、やはり疑問点として残るモノでした。

 『アナタのバイクのペイント料金が10万円!それをを1万円値引き!』とかだったら明確なので、それを得と感じてもらえれば、もうちょっと支援も増えたかな?とも思います。

 しかし、そもそもペイント料金を明確にするというのも難しい話なので(部品の状態や素材、使う塗料やデザインによって大きく変動する為)この辺はオープンまでに煮詰めていきたい所だなと思いました。

⑤活動報告が少なかった

 もっとこまめに報告を上げるべきだったなと思います。

 基本的には、ある程度情報が溜まったら、整理して報告していたのですが、約2か月という短い期間での挑戦なので、もっとリアルで生々しい感じで、量を増やしていった方が良かったのかなと思います。

 “今やっている事をスグにあげる!”みたいな感じで。

 綺麗にまとまってなくても、今自分が動いている事を素早く共有するというのがあっても良かったんじゃないかな。そういったスタイルの方が短期勝負には向いているような気がしました。

⑥目に見える実績の不足

 なんだかんだ言ってもここが1番の敗因(負けてないけどね!笑)かなと思います。

 以前勤めていた時(設備を使わせてもらえた時)にオリジナルペイントした車両とかが、何台かあれば良かったろうなと思いました。まあ、これは完全に結果論で、当時はそんなこと思ってもなかったので、仕方ないっちゃあ仕方ないのですが。本来であれば、そういった実績を見せて信用してもらい、ご支援頂くのがベストなんでしょうが、いかんせん塗装というのは、設備がないと何も出来ない技術なので。

 なので“缶スプレーで何か塗って見てもらおうかな?”とも思ったのですが、即席の作品は逆にマイナスになると思い、今あるものしかお見せ出来ませんでした。クラファンのために何か塗るっていうのも違和感がありましたし。

 この辺は、お店がスタートしたら、誰に見せても恥ずかしくないような作品を、作っていくしかないなと思っております。


 以上が今回のクラファン挑戦によって得た発見や学びになります。

 短い期間であっても、何かを発信しながら活動していくというのは、想像以上に自分の為になる行為だなと思いました。ここで得た、知識や経験は今後の活動にも活きてくると思います。というか、これからが本番ですしね。笑

 最後にですが、自分が1番に感じた事は感謝です。もうこれに尽きる!これしかない。

 綺麗事でもなんでもなくて、金額の多寡なんてマジでどうでもいい。自分がやろうとしてる事に共感して、応援してくれて、実際にお金を払ってくれている人がいるというだけで、何てありがたいんだと思いました。更に、クラファンを通さずに直接支援して下さった方もおります。本当にありがとうございます。

 又、InstagramやTwitter等で応援のメッセージをくれたり、クラファンのページをリツイートして拡げてくれたり、直接会ってご意見を頂けたり、一緒に何かやりたいと言ってもらったり、本当に感謝の日々でした。

 おそらく、僕に出来る一番の恩返しは“最高の仕事をする事”だと思うので、まずはオープンまでしっかり頑張っていきたいと思います。

 皆さまありがとうございました。まだまだ未熟者ではありますが、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

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